こんにちは!今日から7月ですね🌞
毎日上がる気温に参ってしまいます(-_-;)(今回は雑談です)
ありがたいことに今年の7月でいろどり堺の開設から1年が経過しました㊗
スタッフさんや各業者様など日々関わってくださる方々に
あらためて感謝を申し上げるのはもちろん、数ある施設の中から
いろどり堺を選んでくださった利用者様、ご家族様に感謝申し上げます。
より良い施設となるよう今後も精進していきます!✊
昨年も紹介しましたが、今年も熱中症の主な症状と対策についてご紹介します🔥
症状1 めまいや顔のほてり
めまいや立ち眩みは熱中症の初期症状です。腹痛が初期症状として現れる場合もあるようです。ちなみに私が熱中症になった時の初期症状は腹痛でした…!
症状2 筋肉の痙攣や手足の痺れ
手足の筋肉がピクピクと痙攣したり、つることがあります。また手足に痺れが現れたときは要注意です⚠
症状3 身体のだるさや吐き気
身体がぐったりして力が入らない、吐き気や嘔吐、頭痛を伴う場合があります。
症状4 汗のかき方がおかしい
拭いても拭いても汗が出る、又はその真逆で全く汗が出ないなど明らかに普通の汗のかき方ではない場合熱中症の疑いがあります。
症状5 体温が高い・皮膚の異常
体温が高く皮膚を触るととても熱い、皮膚が赤く乾いているなどの症状も熱中症サインの1つです。
症状6 まっすぐ歩けない・呼びかけに反応しない
声をかけても反応がなかったり、おかしな返答をする。または身体がガクガクとひきつけを起こしている場合は重度の熱中症と見られます。すぐに医療機関を受診することをオススメします。
症状7 水分補給が出来ない
自分で上手く水分補給ができない場合は非常に危険な状態です。この場合は無理に水分を口から飲ませることはやめましょう。すぐに医療機関を受診することをおすすめします。
もし以上のような症状が出た際は
・涼しい場所へ移動する
・身体を冷やして体温を下げる
・塩分や水分を補給する(ただし自分で水分補給が出来る場合のみ)
・すぐに医療機関に相談、または救急車を呼ぶ
などの対策を取りましょう。
また日頃から熱中症にならないように
・水分、塩分は定期的に摂取する
・睡眠環境を快適に保つ
・きちんと食事を取り丈夫な身体づくりを行う
などの予防対策もきちんと行いましょう!!!
救急などにお世話になる前にきちんと暑さ対策をして夏を乗り越えましょう(>_<)
それではまた次回の更新で👋