こんにちは!広報担当の渡邊です(*'▽')
今回は雑談回です💦
もう9月も中旬ですね~時の流れが早すぎてびっくりです。。。
あっという間に秋が来ちゃいますね◎
そんな私はというと最近 介護職員初任者研修を取るべくスクールに通い始めました!
有難い機会を頂けたのでしっかり学んで活かしたいと思います🔥
先日初めての授業がありまして、人権についての授業を受けました。
健常者にも障がい者にも一人一人に人権があり、一見マイナスに思えることも
理解し合い個性として受け入れることが出来たらもっと過ごしやすい世の中になるのになあと感じました。
講師の方が障がいをお持ちで、手足が不自由だったのですが、
「足の不自由な障がい者が車いすを使って生活することと、視力が低下してしまった健常者が
眼鏡をかけることは障がい者にとっては同じ。健常者は障がい者を特別な存在として見るけれど、
障がい者は自分を特別であるとは思わない。」と仰られていてハッとしました。
見方や考え方によって同じことでも全然変わってきますよね~。例えば、
健常者が「この人は障がい者だから出来ない」という考え方をしているのであればそこで終わってしまうけれど、
「この人は障がい者だから○○すれば出来るだろうか?」という風に考え方をポジティブに変えて
工夫や手助けをすることが出来たら健常者も障がい者ももっと過ごしやすくなりますよね。
実際 点字ブロックやスロープが設置され続けているのはそういう考え方が出来る人が沢山居るからだと私は思います。
相手と同じ目線でものを見て考える姿勢は大切です。
もちろん普段の生活や介護のお仕事の中でもそのような瞬間は沢山あると思います。
「人権」というテーマで何か考えることが無かったのでとても良い機会になりました!
次回の授業も頑張ります(^^)/それではまた次の更新で~!