⚠危険 熱中症の症状と対策

こんにちは!広報担当の渡邊です🐈

皆様、3連休どうお過ごしでしたか?お仕事だった方はお疲れ様です、お休みだった方はゆっくり休めましたか?(^-^)

オリンピックも無事に幕を閉じましたね!私はありがたいことに3連休を頂きまして

友人宅にお邪魔したり自宅でゴロゴロしたりとよい3日間を過ごすことが出来ました!しかし自宅で休んでいた日に悲劇が・・・

 

まさかまさかの熱中症になってしまいました💦

最初は少し腹痛がするくらいだったのですが冷汗が止まらず段々呼吸が荒くなり全身が痺れだしました・・・!

「こりゃあ絶対熱中症だ!!!!」とパニックになりながらも母に助けを求め

水分を摂取しキンキンの保冷剤を首に当て冷却枕を抱きしめながら横になりました。

しばらくすると腹痛も荒い呼吸もスッと収まり全身の痺れも徐々に引いて行きました。

その日は一日中クーラーを付けた涼しい部屋(24度~25度設定)にいたのでまさか自分が熱中症になるなんて思っておらず・・・

思い返せばその日は食欲が湧かず水分も片手で数えられる回数しか摂取していませんでした。

この季節、涼しい部屋の中にいても簡単に熱中症を発症してしまう事を学びました(T-T)

 

 

皆様にもお気を付けいただきたく思いますので、本日は熱中症の主な症状と対策についてお伝えいたします!

ご自身だけではなくもし側に居た人に熱中症の症状が見られた場合にも役立つ情報かと思います。

 

症状1 めまいや顔のほてり

めまいや立ち眩みは熱中症の初期症状です。また私のように腹痛が初期症状として現れる場合もあるようです。

症状2 筋肉の痙攣や手足の痺れ

手足の筋肉がピクピクと痙攣したり、つることがあります。また手足に痺れが現れた場合は要注意です⚠

症状3 身体のだるさや吐き気

身体がぐったりして力が入らない、吐き気や嘔吐、頭痛を伴う場合があります。

症状4 汗のかき方がおかしい

拭いても拭いても汗が出る、又はその真逆で全く汗が出ない など明らかに普通の汗のかき方ではない場合

熱中症の疑いがあります。

症状5 体温が高い 皮膚の異常

体温が高く皮膚を触るととても熱い、皮膚が赤く乾いているなどの症状も熱中症サインの1つです。

症状6 まっすぐ歩けない 呼びかけに反応しない

声をかけても反応がなかったり、おかしな返答をする。または、身体がガクガクとひきつけを起こしている場合は

重度の熱中症と見られます。すぐに医療機関を受診することをお勧めします。

症状7 水分補給が出来ない

自分で上手く水分補給が出来ない場合は非常に危険な状態です。この場合は無理やり水分を口から飲ませることは

やめましょう。すぐに医療機関を受診することをお勧めします。

 

もし以上のような症状が出た際は

・涼しい場所へ移動する

・体を冷やして体温を下げる

・塩分や水分を摂取する(ただし自分で水分補給が出来る場合のみ)

・すぐに医療機関に相談、または救急車を呼ぶ

などの対策を取りましょう。

また、日頃から熱中症にならないよう

・水分、塩分は定期的に摂取する

・睡眠環境を快適に保つ

・きちんと食事を取り丈夫な身体づくりを行う

などの予防対策もきちんと行いましょう!!!

 

少し長くなってしまいましたが本日は熱中症の主な症状とその対策法についてご紹介させていただきました!

私も救急にお世話になる一歩手前でしたので・・・皆様ほんとうにお気を付けください(T-T)

それではまた次回の更新で~!!!